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大学時代の授業について

担当授業は以下の通りでした。

広告論A(2年) 広告概論と「広告と社会のかかわり」
広告論B(2年) 広告プランニング理論と実際
マスコミュニケーション論(1年) マスコミと社会、マスコミの理論
情報化社会論(2年) 情報化によるビジネス、社会の変化および情報化時代の思考技術
国際企業論(1年〜4年) 異文化でのビジネスの理解、広告を通してみる異文化
コンシューマービヘイビア(3年) 消費者行動論に基づくマーケティング戦略の立案

ブランド論/マスコミ理論(大学院・特講)
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授業の狙いとしては知識として『知るだけでなく』、『使えるようになること』をゴールにした。
そのために
(1)対話型授業を行う
・ケースを使う
・出席者にはなるべく授業参加(こちらの質問や意見に対して答えてもらう)をしてもらう
そのためにパーティシペーション(参加点)を取り、これを評価の対象にする。
(2)授業で得たスキルを生かして、プレゼンテーションを行う(希望者)
 このような試行錯誤を繰り替えしました。

また授業の最終回にはAppleのThink DifferentのCMを流しました。このCMは、「いつまでも自分の個性を生かし、夢を持ち続けもらうこと」を若い人に訴えています。
このCMは私が最も好きで元気づけられるCMの一つです。
 →見る(youtubeの画面が開きます)

CMのナレーションと解説:
Here's to the crazy ones.
The misfits. The rebels. The troublemakers.
The round pegs in the square holes.
The ones who see things differently.

They're not fond of rules. And they have no respect for the status quo.
You can quote them, disagree with them, glorify or vilify them.
About the only thing you can't do is ignore them.
Because they change things.

They push the human race forward.
And while some may see them as the crazy ones, we see genius.
Because the people who are crazy enough to think they can change the world, are the ones who do.
出演者 アインシュタイン、ピカソ、ジョンレノン、モハメッドアリ、ガンジーなど