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1プランニングの手順
 プランニングする際は問題点から解決案を思いつきで考えるのではなく、まず課題を明確にし、ついで論理ツリーやアイディア手法を活用してよい課題解決を する必要があります。

2社会をどうとらえるか(マスコミ論から)
 マーケティングや経営を考えるときには世の中で作られている既成概念や規範にとらわれることなく現象を正確に把握する必要がある。
「マスコミ論」ではこういった社会通念、消費習慣がマスコミで形成されるメカニズムについて伝えてきた。
1認知や知識、判断基準はマスコミュニケーションで形成される→詳細は
2マスコミュニケーションの影響メカニズム→詳細は


3情報化時代の思考力養成ブック
 「情報化社会論」の授業では情報化時代に必要なことは情報化の歴史や社会への影響などより、情報化時代にビジネスで活躍するための基本スキルを中心に教育していました。(大学着任後数年間は「情報化と社会の関わり」を講義形式で行っていましたが、このような知識はすぐに陳腐化するので、むしろスキルを重点に指導してきました。)
以下は基本スキルとその教育用のテキストです。
(1)アイディアを生み出す
(2)ロジックに強くなる
(3)技法を組み合わせる
(4)モチベーションを高めよう

  思考ツールについて授業で用いたブックです。→こちらをクリック(PDF)

4プランナーの心構え 
電通「鬼十則」
 本来は「広告営業」の心構えとして吉田秀雄第四代社長がまとめたものであるが、もちろん顧客企業への提案を生命線とするプランナーにも通用する言葉である。

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