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商品開発とマーケティング
　某大学での授業をもとに編集したものです。マーケティング的視点、消費者行動論の視点で商品開発についてまとめたものです。この授業はマーケティングや消費者行動論の知識がほとんどない文学部系の学生を対象にしているのでそれらの知識がない学生にも分かりやすく構成しました。

授業の参考に、学習の参考にお使い下さい。
授業タイトル：商品開発とブランド戦略（１５回、対象大学２年生が中心）
I授業内容
[目的]
この授業ではビジネス社会で必要となる商品開発、ブランド戦略について理解し、その開発手順を消費者行動論をベースに理解する。最終的にはビジネスの場面で商品企画やマーケティング戦略立案に必要な知識とスキルを学ぶ

[この授業で得られること]
　商品開発の手順や理論が分かる、その背景にある消費者行動が理解できる、そして具体的に開発された商品のマーケティング背景が理解できる。
できればプレゼンテーションに参加して提案スキルを高めることが望ましい。

[授業構成]　
１ 授業のオリエンテーション　商品開発とブランド開発
２ 商品開発、ブランド開発のステップ
３ 商品開発の３要素　ＳＴＰ市場−ターゲットーコンセプト(1)
４ 商品開発の３要素　ＳＴＰ市場−ターゲットーコンセプト(2)
５ 商品開発と消費者行動プロセス
６ 消費者ニーズと商品開発
７ 消費者態度と商品開発
８ ライフスタイルと商品開発
９ 文化（サブカルチャー）と商品開発
１０ ブランド力とは：プレゼンテーション課題の出題
１１ ブランド作りのコミュニケーション
１２ アイディア発想技術
１３ 商品開発提案の策定
１４ 商品開発企画プレゼンテーション
１５ プレゼンテーションの評価、まとめ
新製品開発で成功するための１０ヶ条（ここをクリック）