広告効果関連の研究のページ

<研究メモ> 2010.11.15 マス広告の効果について考える 
 マスコミ広告効果について所論をまとめました。ご意見がある方は私宛にご連絡をください。
主張:広告効果については広告と個人心理の関係を直接考えていては不十分で、広告が社会の文脈を作る効果(文脈形成効果)を考慮する必要がある。この効果を考えない限り、マス広告はインターネットコミュニケーションに駆逐される。詳しくはこちらに。

<過去の研究内容>
1クロスメディア時代の広告効果モデル〜概念の明確化とクロスメディア戦略のありかたの検討〜 吉田秀雄記念事業財団助成研究2009

2 「広告による消費者知識形成のメカニズム研究」 吉田秀雄記念事業財団助成研究2003

3 「購買時における広告効果とその実務への応用」 単著 平成10年12月
               日経広告研究所報182号 (Dec98/Jan99)
4 消費者行動における「モード」概念の精緻化と統合マーケティング・コミュニケーション戦略への展開 共著
               平成11年9月「広告科学」

5「広告によるブランド構築効果」の測定手法の開発および広告戦略立案への活用についての研究」
              吉田秀雄記念事業財団助成研究報告2005